新聞に掲載されていた本の紹介文に目が留まった。

･････新聞の家庭ブックスより････････････　
―『60歳からの生き方哲学　円熟した大人の作り方』　斎藤孝著　―
　「円熟」は成熟の一つ上を指し、60代は人生の成果を味わえる最高の円熟期だという。　　60代を迎えた教育学者が同世代や50代に向け、円熟した大人が持つ力とその先に見えてく　　　　　　る死生観を示す。その力は多岐にわたる。年の功を生かし、あんばいが分かる大人として「中庸」へシフトチェンジする力。笑顔で場を温める「上機嫌力」。雑談を味わうコミュニケーション力。死の不安を笑い飛ばす「孤独力」など。
　生き方は死に方。明るくカラリとした死が理想との理想との言葉が爽やかだ。
･････････････････････････････････････　　　　　　　　　　　

　私は、今、円熟期に居るんか！　うむ、人生の成果を味わえているのか！（なぁ?）友との雑談は楽しく嬉しいし、死の不安は考えないようにして笑い飛ばしている。なにかと、まぁまぁまぁで笑い済ませ、あんばいも分かっているはず。うんうん、なるほど、なるほど。

　　　　　　　　　　　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　
　なにはともあれ、大人の私（？）は、毎日を、ゆっくり、楽しく、笑顔で、畑仕事などをしながら過ごそう。

　金柑を収穫。頂いたサトウキビ糖を使って、金柑ジャムを今年も作る。毎年、金柑が採れる間、何度も作っている。朝食のヨーグルトソースとして使う。

　

スナップエンドウの白い花が咲いた。とても綺麗だ。

　ケールの芽が元気に出た。もう少し大きくなったら、畑に移植しよう。これは、朝の野菜ジュースに使用する。

菜の花、ブロッコリー

　　

収穫