仕事をしていた時には考えられない様なゆっくりとした毎日を過ごしている。最初は仕事のない日々に戸惑っていたが、2年が過ぎ、こんな生活にも慣れてきた。
ちょっとした菜園をしたり、庭の手入れをしたり、ウォーキングをしたり、パッチワークをしたり、本を読んだり、コロナだから控え気味の小さな旅行をしたりして、楽しんでいる。

あまり楽に生活していては、脳が緩んでしまって大変なので、ほんの少しだけ仕事をしている。（週に2回で1回に2時間程度。まれに1日仕事の事もある。有難いことに、出来ない時は断る事が出来る融通の利く仕事。）

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ある時、･････嫌な記憶が思い出される時がある。
良い思い出だけが記憶に残っていればいいのに、そうもいかない。というか寧ろ嫌な恥ずかしい思い出の方が、残念ながら多く記憶に残っているらしい。いい事もたくさんあったと思うのに。

まぁこの歳にまで生きてきて、色々な事があったのは当たり前だろう。
取り立てて酷い出来事や、哀しい事があった訳ではないので、幸せなほうなのだろう。
　　　　　　　　　

　　　　　　　 　

菜園で採れたナス🍆やシシトウ、カボチャ、ジャガイモなどを使用して、夏野菜カレーを作ってみた。

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娘と孫達が帰省していて一緒に公園に行った時、ウォーキングをしたり体操をしたりしているご高齢者が多く目立った。健康的に過ごされていることに感心した。（私もそうしよう！）

　 　　

　 　　

毎日夕方、陽が陰ってから、ウォーキングを続けている。
毎週火曜日には、友人が主催の体操サークルに参加している。10年余り続いている。
そう、健康的に過ごすようにしている。

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新聞を読んでいて、心に留まった言葉

投稿詩「人生いろいろ」の評に書かれていた、選者･岸田将幸氏の言葉
･･･････『80年分の歌謡曲の織物。労作と言うよりも、口ずさむ小さな喜びが逐一伝わる。
人生とはいろいろありすぎて、ついに笑うほかないものなのだろうけれど、その姿が布袋の様であればそれでいいはずだ。』･･･････　　　　　　　　　―新聞より転載―

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時間に追われずのんびりした暮らしを楽しもう。
笑って過ごそう。
美味しいものを食べよう。