midorigasoyoguブログ

毎日を自分らしく生きるために、綴ります。

9月になった。

今日も歩く。
とりわけ海辺の道は、歩いていて心地いい。
時々立ち止まって、潮風を感じたり、瀬戸内海の景色を眺めたりする。


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先日の日曜日の新聞の読書欄の書評で心に留まった記事があった。



『わたしからはじまる』入江 杏著  評・杉山 春(ルポライター)
家族の構図とか、家族を価値づける世間の目、自分の目、子育ての成果は家全体の評価になる・・・・・などの言葉に目が留まった。家族と境界線を引くことで心が解き放たれ、目線が変化したとも書かれていた。



一番小さく身近な社会である家族。その家族は身近なだけになかなか難しいし、社会の中での個々の家族に対する評価規準も色々で、理不尽だなぁと感じる事もある。
家族にしても、社会にしても、何らかの問題の渦中に居る時は、ただただ何となく息苦しい気持ちを抱えるだけで、その理由を理解できないままで居る事が多いように思う。
そこから離れたり・・・時が経ったりして・・・、少しずつその内容が見えて来ると感じる。 


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涼しくなってきたので、畑仕事を再開する。
キュウリ🥒、トマト🍅は終了したので 最後の収穫をして、蔓や支柱やネットを除去した。
ゴーヤやピーマンやパプリカやナス🍆は、まだこれからもしばらく採れると思う。
少しずつ草引きを開始した。これから、秋野菜を植えて行こう。


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10月の秋祭りには、娘家族が四人で帰省するという。
お祭りの太鼓台は、コロナ禍のため統一かき比べは中止になっているが、地区内だけの太鼓台運行は三年ぶりに実施するそうで、孫にとっては初めての太鼓を見せてあげよう。楽しみだ。