何でか石、石！？
ある集まりで知り合った愛石会の方が、熱く石の講義をして下さり、川原まで案内して実際に説明して下さった。
ここの川では、全国でも珍しい岩石や鉱物が採取できるそうで、多種多様な、色々な色の珍しい石が見られるとのこと。世界で初めて見つかった鉱石もあり、全国から石探索に訪れる人もあり、バスツワーもあったりする。2001年には国際会議まで開かれたと言う。

海底だった何億年もの昔、堆積岩や火山岩が圧力と熱での変性作用を受け、そして隆起して山となり、流されて、それが現在この川原で見る事が出来るとのこと。

難しい学術的な事は分からないけれど、はるか遠い遠い昔と繋がった石の悠久の時を想う。
私は、適当な大きさの綺麗な石を運んできては花壇の石垣にしていたのだけど、また違った角度からも石を見るようになった。

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3月･4月は、娘の二人目のお産の手伝いに東京に行く予定があり、これからのコロナ感染の拡大状況が心配される。3度目のワクチン接種をしなければ。
感染が拡大しても、行かなければならないので、航空券予約を済ませた。超格安料金で、高松-羽田が片道8000円余りは嬉しい。

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寒い日があっても、ウォーキングは、続く。
波が荒れている。

寒く冷たい中、海鳥？が何羽も集まり浮かんでいる。黒い鳥だからカモメでは無い様に思う。何の鳥の群れなのだろう。一斉に飛び立つと、辺り一面が黒い鳥の群れに覆いつくされ驚く。

カモメの群れもいる。何故だか一羽だけ黒い鳥が混じっていた。

遠くの山は雪をかぶっている。

時々歩くコースを変え、気分を変えながら歩いている。だいたい8000歩程歩く。

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畑のスナップエンドウは、寒いのでなかなか伸びないが、小さいまま花が咲いた。

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用事があり友人に電話を掛けたら、体調を崩し入院中だと言う。手術も受けたとのこと。
お互い、歳と共に身体機能が少しずつ落ちてくることには抗えない。無理をせず体調管理をしなければ。ゆっくり充分養生して、元気になってもらいたい。